サービス・製品


取扱製品例

「マドコン」

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マドコンとは高い位置にある窓を手元にある装置により手動で開閉したり、又は煙感知器等と連動して電動で開閉を行う排煙換気窓の開閉装置です。

マドコンシステムにはいろいろな機能を持った機種があり、様々な種類の窓タイプに対応することができます。

マドコンは火災が起こった際に発生し、早くから充満する有毒なガスや煙を排出し人命の被害を最小限にくい止めます。

建築防災の推進に大きな効果を挙げる、豊和の”マドコン”を是非ご採用下さい。

排煙の重要性 火災の際に排煙が不十分であると、煙で上部から次第に視界が遮られ、場合によっては数分で真っ暗やみの中にいるのと同じ状態になります。

火災という普段とは違う恐怖も重なり、精神的なパニックを起こす危険性があります。

又、有害なガスや、不完全燃焼によって発生する一酸化炭素などにより中毒を起こしたり、熱せられている煙を吸い込むことで、気道や肺が熱傷を受けて呼吸困難になってしまいます。

一般財団法人 日本建築センター BCJ判定 ーBE-0015-03 マドコンは一般財団法人日本建築センターの防災性能評定委員会において、防災上適切な性能を有するものと評定されました。

防災性評定の結果は国土交通省に報告されるほか、全国の特定行政及び消防機関に回報され行政運用に有効に活用せれているのみならず、建築業界一般において、権威ある技術評価として処遇され、建築防災の推進に大きな効果を挙げています。
BCJ認定品

「トップライト(排煙・換気・採光)」

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トップライト 採 光窓を光井の最上部の屋根に取り付け、採り入れる明かりのこと。

「 天窓」「スカイライト」ともいい、天井部分からの採光は、垂直な開口部からの採光に比べ て、同一面積であれば3倍の効力をもつ。

合成樹脂製のドーム型アルミサッシや木製サッシによるものがあるが、近年ではサッシによるものが多く使われてい る。

「排煙・換気窓開閉オペレーター装置(設計、施工、販売)」

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オペレーターとは高い位置にある窓を手元にある装置により手動で開閉したり、又は煙感知器と連動して電動で開閉を行う排煙換気窓の開閉装置です。

オペレーターにはいろいろな機能持った機種があり、様々な種類の窓タイプに対応することができます。

オペレーターは火災が起こった際に発生し、早くから充満する有毒なガスや煙を排出し人命の被害を最小限に食い止めます。

建築防災の推進に大きな影響を挙げる、オペレーター装置を是非ご採用下さい。

尚、当社では修理・点検も取り扱っております。

(当社が施工していない物件・製品のメーカー問わず対応します。)

排煙・換気窓にかんすることは、ぜひ当社にお任せ下さい。

「オートハイブリッドドア(自動ドア)」

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業界初のスパイラルシャフト駆動が明日のドアを開きます。

安全性、コンパクト設計、静音性等、停電時操作、求められる機能を実現いたしました。

室内専用の電動ドアーです。

「ハイブリッドドアコン(防火戸)」

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ハイブリッド ドアコンは、一般社団法人文教施設協会の推奨学校施設優良部品です。

火災において最も恐ろしいのは煙による被害であり、多くの命が奪われています。

火災は防火区画の管理不備から、エレベーターや階段室などが開放状態となり、火よりも煙の上階への拡散が速く、多数の死者を出す原因となっています。

特に、防火戸の維持管理が不十分で、防火扉が完全に作動していれば被害は大きくならなかったでしょう。

放火の疑いが強い火災でさえ、防火管理者に対し、業務上過失致死傷罪の禁固刑判決が確定しており、これからは、防火戸の管理には十分な遮煙対策が必須です。

平成14年10月25日から、改正消防法が施行されています。

新宿歌舞伎町ビル火災では、44名もの尊い命が失われ、その原因は生命線とも言える階段室の防火戸が閉まらず、火より怖い煙が一気に充満したことです。

防火戸の前にあった物品が、防火戸の閉鎖障害になったとのことです。

その後全国一斉立入検査を行った結果、約92%の小規模雑居ビルにおいて何らかの法令違反が発見されました。

しかしまだ約30%のビルが危険な状態です。

特に大阪市、京都市、神戸市の消防局では消防法令違反には「法人に対する罰金が最高1億円となりました。」と、罰則の強化を前面に出し、改善促進を指導しています。

国土交通省大臣認定取得 建築基準法改正の大きな柱としては、定期報告・検査制度の充実、強化、既存不適格建築物に関する規制の合理化、法人に対する罰金の大幅な引き上げなどの罰則の強化などがあります。

平成17年12月1日付で、建築基準法施行令(令112条第14項)が改正され、通行の用に供する全ての防火設備(防火シャッター・防火戸・スクリーン・昇降路の出入り口など)について危害防止措置が義務付けされることとなりました。

弊社はこの改正に対応し、国土交通省大臣認定を取得いたしました。(CAS-0246)

「ハイブリッドドア(センサー付半自動扉)」

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ハイブリッドドアーシステムは、手動でドアを開けることによりシステム本体で自家発電し、ストップセンサーと連動してドアの動きを制御させます。

ハイブリッドドアーシステム本体には、自家発電ユニット・制御ユニット・メカニカル制御ユニットが搭載されております。

電気・配線工事が不要ですから、ハイブリッドドアーシステムへのリニューアルはとても簡単です。